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サラマンカ大聖堂
catedral salamanca 故辻宏さんが修復した世界最古のルネッサンス様式オルガン(16世紀)

オルガン奏者でオルガンビルダーの辻宏さんが修復したサラマンカの大聖堂のオルガンを見に行った。このオルガンは世界最古のルネッサンス様式のオルガンで、200年以上壊れていたものを故辻宏さんが修復したものだ。
岐阜のサラマンカホールには、辻さんが作った複製がある。大聖堂のスペイン人ガイドが日本人の熱意と尽力で200年ぶりに音を回復したことは言わず、「日本人はこれをコピーしました」などと説明しているのが聞こえて非常に腹立たしかった。

そして、外に出ると別のガイドが、門のアーチを指さしつつ、「ここには宇宙飛行士らしき彫刻が彫られています。16世紀から18世紀に建てられた大聖堂にこんな彫刻があるのは世界の謎のひとつです」などと説明している。
よく見ると、正真正銘の宇宙飛行士。そんなことがあるのだろうかと不思議に思ってネットで調べていたら、これは1993年の補修工事の時に彫られたものだということだ。こんな歴史的建造物のデザインを勝手に変えちゃうなんて信じられない!
catedral salamanca 宇宙飛行士らしき不思議な彫刻



スペイン | 23:56:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
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