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スペインの大物政治家マヌエル・フラガ氏死去
1月15日、スペインの政治家マヌエル・フラガ氏がマドリードの自宅で亡くなりました。
89歳でした。
現政権国民党の前身である国民同盟(Alianza Popular)の創設者、78年に生まれたスペイン憲法の起草者「憲法の父」7人のうちのひとりです。
フランコ独裁政権、フランコ没後の民主化移行期、民主化達成後のスペインの3つの時期、常にその中枢でスペインの政治を動かしてきたスペイン近代史におけるキーパースンのひとりです。
1月15日(日)の夜に亡くなり、翌日には、フアン・カルロス国王夫妻がいち早く遺体が安置されたフラガ邸を弔問されびっくりしましたが、ラホイ首相、ガリシア州首相、マドリード市長などたくさんの人が続々と自宅に弔問に駆けつけました。
フランコ独裁時代でも要職にあった右派の代表的な政治家とあって賛否両論ですが、良くも悪くもやっぱり超スーパー大物なのでしょう。

フラガさん、1996年に志摩スペイン村でガリシア州フェアFiesta de Galiciaの折に日本にいらしてます。
その当時は、ガリシア州の州知事さんでした。
でもその数日前に奥様がお亡くなりになって、フェア関係者は当然フラガさんご本人の来日はキャンセルも仕方ないとあきらめていたのですが、フラガさん約束通り来日され、予定されていたガリシアのプロモーション行事をこなされ、関係者を感動させたものです。律儀な方でした。
その時にガリシアから寄贈されたオレオ(ガリシア特有の高床式倉庫)は今でもパルケ・エスパーニャに保存されています。

火曜日、ガリシア州のペルベスで、ガイタ(バグパイプ)の演奏の中奥様のお墓の隣に埋葬されるフラガさんのおわかれ映像をテレビで見ながら、そんなことを思い出しました。


スペイン | 22:32:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
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