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ボルハ村のキリスト肖像画修復事件

eccehomo en borja
日本でも話題になったみたいだけど、サラゴサ県のボルハ村の教会にあったキリスト像Ecce Homoが痛んでいたのをみた80歳のセシリア・ヒメネスおばあさん。
キリストの肖像画の原作者は、レケナ出身の19世紀の芸術家でサラゴサ美術学校の教授エリアス・ガルシア=マルティネスだとされている。
家族のバケーションでボルハに来ていたこの画家が村の教会にこの絵を寄贈したのだそうだ。
芸術的価値はあまりないようだが、村の人たちにとっては大事な絵で感傷的価値があるのだろう。
セシリアおばあさんも、絵の状態が悪いのを見かねて、「よかれと思って」修復にとりかかった。
ところが、彼女の手には負えなかったらしい。
で、キリストとは似ても似つかない肖像画に・・・。
おばあさん、とりかえしのつかないことになった上に、世界中でこのニュースが話題となり、相当ショックだったようだ。
でも、そこはスペインのこと。
「セシリアさん、そんな気にすることないですよ。なんとかなりますから。」とみんな同情的だ。
ボルハへの観光客も爆発的に増えたようだし、このまま修復しないでおいておいたほうが楽しくていいかも。


スペイン | 18:40:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
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